“復興五輪”に対し、カンニング竹山「本当は何をやるつもりだったの?と疑問」

新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」で、「ABEMA NEWSチャンネル」にて、ニュース番組『ABEMA Prime』を平日夜9時より毎日生放送している。

■“復興五輪”に対し、カンニング竹山「本当は何をやるつもりだったの?と疑問」

2021年8月9日(月)夜9時からの放送では、東京五輪が掲げていたテーマ“復興五輪”について、どこまで達成できたのか議論した。
番組MCでお笑い芸人のカンニング竹山は「コロナ禍での五輪開催となったことで物理的にできないっていうのもあると思うんですけど」と前置きをした上で、「本音で言うと、東京が全面的にバックアップして、東北で五輪をやるべきだったと思う。復興五輪で本当は何やるつもりだったの?とすごく疑問に思う」と自身の意見を述べた。
また、竹山は“復興”に関する日本国内でのメディアの取り上げ方について言及。「五輪期間中、メディアでも“復興五輪”を全然周知していないし、CMとかもそんなにいつもと変わらない感じにしていた。日本国内にバンバン“復興”を周知できるこんなチャンスないですよ。こういう構図は震災の時から変わってなくて。中央のメディアが取り上げない。取り上げる大義名分があったじゃないか」と指摘した。これを受けてレギュラーコメンテーターでジャーナリストの堀潤は「コロナで色々制限あるけれども、『本当に私たちは現場を見ていましたか?じゃあ行ってみますか?』とかそういうアプローチがあっても良いのではないか」とコメントした。

今後の復興の展開について問われた竹山は「失敗したというような議論や空気を逆に利用してやりたいって考えたい。これからやっていくこともたくさんある。東北へ人を運んだり、モノを買ったり、名産品を食べたり、ということをまずは国内で注目していかなければならないと思う。自分たちが死んだあともずっと続く問題ですから」と語った。本放送の様子は、現在も「ABEMA」にて見逃し配信中。
https://abema.tv/video/title/89-66

■なぜ“ニセ科学”を信じてしまうのか?竹山「“死”が怖いから不思議なパワーを作りたくなる」

番組の後半では、“引き寄せの法則”や“血液クレンジング”など科学的根拠のないものを人はどうして信じてしまうのかを深堀りした。
番組MCでお笑い芸人のカンニング竹山は「これは簡単な話で、人間の一番怖いものは“死”。死にたくない、だから不思議なパワーを作りたくなる。死が怖いからいろんなものを自分で考え、創造していくっていうことは昔からあること」と持論を展開した。続けて竹山は「個人的には科学的根拠のないものを全く信じていないけど、それを信じることによって心が落ち着く場合もあるのでは。騙されたかもしれないとわかっているけど、信じることで心が落ち着くという意図があるなら、それはある意味健康なんじゃないかって思うこともある」とコメントした。
一方、レギュラーコメンテーターで起業家の安部敏樹は「すがりたくなったところにつけ込み、後から見たらその瞬間は心が安定したかもしれないけれど、結果としてめちゃくちゃ後悔することもある。そこは線を引きたいところ」と危険性を指摘。ゲスト出演した科学的根拠のない健康法を取材しているライターの山田ノジルも「荒唐無稽な主張に染まってしまうと、社会と断絶してしまう問題がある」と問題点を指摘した。
科学的根拠のないものを信じている人への対処法に対し、山田は「理由を聞ければ理想的。悩みが理解されにくく、孤立してしまっている可能性がある。その場合はSNSを活用して“被害者の同士”を見つけることが大切」と回答した。竹山も「否定じゃなくて話を聞いてあげるってことが大事かもしれませんね」と語った。本放送の様子は、現在も「ABEMA」にて見逃し配信中。
https://abema.tv/video/title/89-66

■『ABEMA Prime』 放送概要
放送日時 :毎週月~金曜 夜9時~夜11時  ※生放送
放送チャンネル:ABEMA NEWSチャンネル
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