ももクロ・佐々木彩夏 初のマラソンスターターで「めちゃめちゃ緊張」

ももいろクローバーZ・佐々木彩夏が27日、東京・味の素スタジアムで開催された『2018味スタ6耐 味の素スタジアム6時間耐久リレーマラソン』に特別ゲストとして出演した。午前9時半にはじまった「リレーマラソン スタート前セレモニー」から登壇して、ラジオ体操に参加。初の大役となったスターターピストルで銃声音を響き渡らせると、ランナーがいっせいに疾走。巨大スタジアムにももクロのヒットナンバー『行くぜっ!怪盗少女 -ZZ ver.-』が爆音で流れるなか、6時間の耐久ベントが幕開けた。

ももクロは昨年8月、この味スタで『ももクロ夏のバカ騒ぎ2017 – FIVE THE COLOR Road to 2020』と題した野外ライブを開催している。2020年の東京五輪を視野に入れた夏ライブで、アイドルとスポーツを融合するのが目的。2日間でおよそ10万人のモノノフ(ファン)を動員して、五輪経験者やプロ・アマのスポーツ選手が多数参加。競技の魅力を伝えている。

このライブを機に、幅広いスポーツの知識を得た佐々木は、スターターピストルという初の任を、「初めてだったので、めちゃめちゃ緊張したんですけど。選手のみなさんの緊張感がめちゃめちゃ伝わってきて、うわー、間違ったらどうしようって思っちゃいましたけど、みんないいスタートをきれて良かったです」と振り返る。

その後も休むことなく、メインステージで行われたイベントに“ピンクの花”を添えた。男性フォークデュオ「さくらしめじ」のステージでは、控えブースとなったテントから出てきて、ノリノリでジャンプ。

味の素株式会社とBROOKSのトークコーナーにも登壇して、同社のエネルギードリンクを夏ライブで愛飲していることを明かした。さらに、同スタジアムの社長が紹介されると、「また、味の素スタジアムでライブさせてくださーい! ここでライブがしたいです。お願いします」と、ゴマをするジェスチャーを見せながらも、頭を下げた。

サッカー元日本代表の北澤豪とのトークショーでは、司会者から多くの質問が飛んだ。「3歳からダンス、5歳からバレエをやってるので、ダンスは好きで、床に足がついてるのは好きなんですけど、運動・走るのは苦手。すごく遅くて、50mも11秒ぐらいかかる」と自虐的な実話で沸かせた。ちなみに、ダンスをはじめたきっかけはモーニング娘。だ。

健康への気づかいを聞かれると、「食べることが好きなので、おいしいものを、ちゃんと食べる。これは、メンバー全員なんですけど」と、ももクロの元気の源を明かす。「お腹がすいてるとイライラするし、お腹がいっぱいだと、気持ちも満たされる。夏のライブではかき氷の機械を持って来たり、ごはんはすごい充実しているんですよ」とほほえんだ。

北澤は現役時代、1試合で4㎏も体重が落ちたが、佐々木の場合は「やせないんですよ。(観覧席を見て)ねっ!」と、モノノフを爆笑させた。「今はアレ(やせた)ですけど、一時期ぽっちゃりしてたときもあって、やせないです」と語った。

ランナーには、ももクロTシャツを着用したモノノフが多かったが、「42.195kmリレーの部」で700チーム(4,923人)の頂点に輝いたのは、モノノフ同士で結成された「夏バカ同窓会Z 42K」。「42.195kmの部 表彰式」で憧れの佐々木から直接、優勝賞品を授与されると、大喜びした。

イベントにはほかに、式紗彩(シンガーソングライター)、M-1王者の銀シャリ、芸人の若井おさむ、R藤本、韓国人ダンス&ボーカルのMR.MRも出演し、ステージパフォーマンス、ランナーとのハイタッチで盛り上げた。(伊藤雅奈子)

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