『ABEMA Prime』大坂なおみ選手が会見拒否 EXITが“会見で嫌だと感じたこと”とは?

新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」が、「ABEMA NEWSチャンネル」にて、ニュース番組『ABEMA Prime』を平日夜9時より毎日生放送している。

2021年5月27日(木)夜9時の放送では、テニスの大坂なおみ選手が自身のTwitterで、週末から始まる全仏オープンにおいて試合後の会見拒否を表明したことを取り上げた。大坂選手は「心の健康が無視されている」「何度も同じ質問をされたり、自信を失わせる質問を受ける」などと理由を明かし、これに対してSNS上では賛否の声が上がっている。番組MCを務めるお笑いコンビ・EXIT のりんたろー。は「アスリートがプレーに集中できるのが一番だと思うし、これはこれで彼女のブランディングとしていいのかなと」と理解しつつ、「そもそも今までは会見での質問に対してクエスチョンを唱える人がいなかったし、そういう発想がなかった。彼女は結果を出した上でそういう発言をしているのでいいのでは?」と自身の考えを述べた。

会見を拒むと罰金が課せられるという規定を理解した上での大坂選手の決断について、相方の兼近大樹は「ルールに則って罰金を払うし、大坂選手くらい実力もあり飯を食えている人はいいと思う」とした上で、「テニスだけでは食べていけない人たちからしたら、実力と財力のある大坂選手と自身を比べてしまうかもしれない。テニス界全体で見た時にこれはプロモーションとして正解なのかな?」と疑問を呈した。

この話題を受けて、「記者会見で嫌だと感じた質問」について問われると、りんたろー。は「同じ事務所の人が色々とあった時に、『誰々さんのあの件についてどう思いますか』といった、会見の内容とは全く関係のない質問がくることが多い。意地悪すぎない?と思ってしまう」とコメント。一方、兼近は「俺は聞かれたことはバンバン答える。お笑い芸人をやってる以上、記者や読者のために、バシバシ答えていかなければという気持ちはある。」と芸人目線で語った。

また、番組では、女優の深田恭子が適応障害により活動休止を発表したことについて報じた。りんたろー。は「良くなってほしいとは思いつつ、心の病気は根深いので完全な回復ってなかなか難しいと思う。休める環境にある人は、休んで欲しいなと思う」と話した。また、兼近は「芸能界には、うつ病や適応障害になる方が比較的多いが、僕自身がどういう病気なのか分かっていないのできちんと理解したい」と述べた上で、さらに、「例えば会社は、“適応してきた人たち”が集まっているので、適応障害の人のことを理解するのは難しいと思う。会社に産業医のような存在が重要になるのでは」と自身の意見を語った。
本放送の様子は、現在も「ABEMAビデオ」で配信中。
https://abema.tv/video/title/89-66

■『ABEMA Prime』 放送概要
放送日時 :毎週月~金曜 夜9時~夜11時  ※生放送
放送チャンネル:ABEMA NEWSチャンネル
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