カンニング竹山、緊急事態宣言解除に慎重派「人出を自然に減らすのはなかなか難しい」

ABEMAが、「ABEMA NEWSチャンネル」にて、ニュース番組『ABEMA Prime』を平日夜9時より毎日生放送している。

2021年1月26日(月)夜9時からの放送では、西村康稔経済再生担当大臣が緊急事態宣言の解除について「基準値を下回ってもすぐに行わず、総合的に判断する」と述べたことを報じた。未来予測を専門にする経済評論家の鈴木貴博さんをゲストに迎え、新型コロナウイルス重症者の増加や「Go Toトラベル」による移動のリスクを踏まえた緊急事態宣言解除のしかるべき時期について議論した。

この報道について、番組MCでお笑い芸人のカンニング竹山は「徐々に新規感染者数は減っているが、一度目の緊急事態宣言の時と比べて人出が多いのが現状で、『緊急事態宣言中』という意識が低いように感じる。もし2月7日に解除されたら、また外出が増えるなど同じことが繰り返されるのでは。段階的に解除していくにも、どのようにやるか慎重に考えるべきだと思う」と自身の考えを述べた。

また、前回の宣言時と比べて人出が3倍に増えていることについて鈴木さんは「この数を減らすには、最終的に“強制力”が必要だと思う。この数字は、外出を我慢する中で人々の間に芽生えた『ソーシャルディスタンスを保てば少しくらい良いかな』という気持ちの表れ。特に2月はより外出を自粛してもらえるような打ち出しがないと、人出の数は変わらないと思う」と指摘。これを聞いた竹山も「僕も強制力が必要だと思う」と同意した上で、「一度目の宣言時は未知のウイルスだったため、みんなが外出自粛していた。あれからコロナについてわかってきたことが多く、自己判断で行動する人が増えている中で、人出を自然に減らすのはなかなか難しいと思う」と持論を語った。

さらに番組では、スーパーマーケットの人混みについてトークを展開。竹山は「外食しなくなった分、家で食べるようになった。スーパーでの買い物の量も増えるし、自分自身も人混みを作っているひとりでもある」と人込みを避けて生活する難しさを語りました。これに対し、レギュラーコメンテーターでジャーナリストの堀潤は「コロナ対策をしながらの買い物によって、クラスター感染が起きるとは限らない。“人混みができる場所”というイメージや空気感だけで規制をしていくと、本当は制限する必要がないことにも制限せざるを得なくなる」と警鐘を鳴らした。
本放送の様子は、現在も「ABEMAビデオ」で配信中。https://abema.tv/video/title/89-66

■『ABEMA Prime』 放送概要
放送日時:毎週月~金曜 夜9時~夜11時  ※生放送
放送チャンネル:ABEMA NEWSチャンネル
(C)テレビ朝日
(C)AbemaTV,Inc.