カンニング竹山「松井市長の政界引退という選択は、危なっかしい」

ABEMAが、「ABEMA NEWSチャンネル」にて、ニュース番組『ABEMA Prime』を平日夜9時より毎日生放送している。

■“大阪都構想”否決も「3度目の挑戦」訴える維新初期メンバーが生出演
カンニング竹山「松井市長の政界引退という選択は、危なっかしい」

2020年11月2日(月)夜9時からの放送では、1日に行われた住民投票で大阪都構想が否決されたことを受け、自身のTwitterに「必ず3度目の挑戦をする時が来ます」と投稿し話題を集めた日本維新の会総務会長の東徹参議院議員と、今回の投票で情勢調査を行ったJX通信社代表取締役 米重克洋さんが出演し、「大阪都構想否決の理由と日本維新の会の今後」について議論を展開した。

番組冒頭では、番組MCのお笑い芸人・カンニング竹山が「僕は府民ではないが、都構想に賛成という立場を取っていたので、個人的にこの結果は非常に残念」と自身の考えを述べた。日本維新の会と大阪維新の会の代表を務める松井一郎大阪市長は、今回の否決を受け、2年半残る任期を全うしたのち、政界を引退する意向を表明。維新の立ち上げメンバーでもある松井市長が引退した後の党運営について問われると、東議員は、「大阪都構想は掲げ続けるべきだと思う」とコメント。さらに、2025年の大阪万博など、ここまで主導してきたものを残して引退するという“責任の取り方”について、東議員は「都構想に命を賭けてやってきた松井さんとしては、政治家として責任を取るという姿勢なのでは」と述べた。

これに対しカンニング竹山は、「次の選挙で市長が決まってくるときに“ふしあわせ”みたいなことが起こってくると、『大阪万博』が非常に危険になる。万博の細かい調整とか、すべてがうまくいかない可能性があるから、松井市長の政界引退という選択は、危なっかしいことをしたんじゃないかなと、心配している」と持論を展開し、今後の大阪の行方について不安をのぞかせた。本放送の様子は、現在も「ABEMAビデオ」で配信中。
https://abema.tv/video/title/89-66

■コロナ禍で苦境のアマチュア選手と考える”日本の実業団スポーツ”
カンニング竹山「従来の“実業団のスタイル”では難しい。新しい仕組みづくりか、国がサポートするべき」


番組後半では、コロナ禍で苦境に立たされているアマチュアスポーツ選手についてフォーカス。新型コロナウイルスの感染拡大が招いた業績悪化によって企業が選手を抱えることが難しくなり、バイトに励みながら五輪を目指す選手や、その道を諦めて引退する選手も増えている現状について、アルティメットの実業団に所属する勝田竜馬とスポーツライターの酒井政人をゲストに迎え、議論した。

企業所有のクラブが主流である日本の実業団について、番組MCのお笑い芸人・カンニング竹山は「コロナ禍で企業ができなくなったことっていっぱいあると思う。『会社の経営がまずいのに、何で運動部を持ってんだ?潰しちゃえよ』という声は、経営としてはごく一般的な話」と企業側の考えに理解を示しつつも、「でも、そこでは実際にオリンピック選手などが育っている。企業は、プロではないアスリートたちをどのようにサポートできるか考えていかないと、これから将来的にもっともっと暗い流れになると思う」と持論を展開した。

また、レギュラーコメンテーターを務めるお笑い芸人のパックンが「その他のジャンルで趣味を伸ばしていきたい人もいる中で、なぜスポーツが特別扱いされ、支援対象になると思いますか?」と質問すると、カンニング竹山は「スポーツは国力になりえるものだと思っている」と断言。続けて、「スポーツを全体的にレベルアップさせるためには、サポートが絶対必要。これを『個人でやってください』と言い、選手がお金がないから、才能があるのに夢を諦めないといけないという流れが一番もったいない。経済が落ち込んでいる今、従来の“実業団のスタイル”は難しくなるので、新しい仕組みを作るのか、もしくは国がサポートしないといけない」と訴えた。
本放送の様子は、現在も「ABEMAビデオ」で配信中。
https://abema.tv/video/title/89-66

■『ABEMA Prime』 放送概要
放送日時:毎週月~金曜 夜9時~夜11時  ※生放送
放送チャンネル:ABEMA NEWSチャンネル
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