日曜劇場『危険なビーナス』重要キャストにディーン・フジオカ、染谷将太、中村アンの出演が決定!

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TBSで、2020年10月スタートの日曜劇場枠で、妻夫木聡主演の『危険なビーナス』を放送する。妻夫木が日曜劇場で16年ぶりの主演、さらに初共演となる吉高由里子がヒロインを演じることでも注目を浴びている本作は、ベストセラー作家・東野圭吾による同名小説が原作。正義感が強く真面目な独身獣医の主人公・手島伯朗(妻夫木)が、突然現れた「弟の妻」と名乗る謎の美女・矢神楓(吉高)と共に失踪した弟・明人の行方を追ううちに、30億もの遺産が絡んだある名家の争いに巻き込まれていく。そんな中で、伯朗は「弟の妻」である楓の魅力に翻弄されていき・・・。壮大な謎と人間の欲望が絡み合う“危険”なラブサスペンスとなっている。

このたび、伯朗と楓を取り巻く重要なキャラクターとして、ディーン・フジオカ、染谷将太、中村アンの出演が決定した。
ディーンが演じるのは、名家「矢神家」の養子で若手実業家の矢神勇磨(やがみ・ゆうま)。昔から伯朗のことを見下していて、事あるごとに挑発してくる嫌味な男だ。さらに、明人を捜すために矢神家を訪れた楓のことを気に入り、楓と行動を共にする伯朗を尻目に強引にアプローチをする。
ディーンがTBSの連続ドラマに出演するのは、2016年10月期の日曜劇場『IQ246~華麗なる事件簿~』以来4年ぶり。ドラマ、映画、さらにミュージシャンとして幅広く活躍するディーンが、ヒール役をどのように演じるのか期待が高まる。また主演の妻夫木とは、今回が初共演で奇しくも同じ年。そんな2人が吉高演じる楓をめぐって対峙するシーンも見どころとなる。

染谷が演じるのは、伯朗の弟で楓の夫・矢神明人(やがみ・あきと)。伯朗にとって、母が矢神家の御曹司と再婚してから生まれた弟で異父兄弟である。矢神の血を引き、30億の遺産の相続権を持つ明人が突然失踪したことで、伯朗は縁を切っていた矢神家と再び関わることになる。まさに、この物語のキーパーソンだ。
2011年の映画「ヒミズ」では、第68回ヴェネチア国際映画祭にて日本人初となる新人俳優賞を受賞した染谷。その後、数々の映画やドラマに出演し、現在放送中のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』では織田信長役を好演している。独特の存在感と確かな演技力で国内外から高く評価されている実力派俳優が、本作のカギを握る重要な役柄をどう体現するのか期待が膨らむ。

中村が演じるのは、伯朗が副院長を務める池田動物病院の看護師・蔭山元美(かげやま・もとみ)。一見クールな雰囲気だが、どんな動物にも愛される能力を持つ女性。常に冷静で、伯朗と共に池田動物病院を支えている有能な助手だ。
昨年10月期の日曜劇場『グランメゾン東京』では、主人公が起こした事件の真相を探るフードライター役で反響を呼んだ中村。本作では主人公の助手として物語にどう絡んでくるのか。時には伯朗に鋭い指摘をする中村のクールな表情にも、ご注目いただきたい。

主演の妻夫木、ヒロインの吉高に加え、ディーン、染谷、中村といった豪華キャストの共演で届ける2020年10月スタートの日曜劇場『危険なビーナス』に期待しよう。

■コメント
<ディーン・フジオカ>

東野圭吾さんの作品に初めて出演させていただくので、すごく楽しみにしています。
僕が演じる勇磨は、妻夫木さん演じる伯朗を昔から見下している人物です。伯朗にとって“大きな壁”のような存在でもあると思うので、とにかく僕はヒールに徹したいと思っています。そんな勇磨と伯朗の間でどんな駆け引きが生まれていくのか、ぜひ注目してください。妻夫木さんとは初共演になりますが、同じ年なので、芝居以外でも色々とお話させていただけたらと思っています。
このドラマは、回を追うごとにどんどん登場人物たちのどろどろした関係性が濃くなっていき、それぞれがどういう思いでそこにいるのかというのが暴かれていきます。毎週目が離せない展開になると思いますので、楽しみにしていてください。

<染谷将太>
この物語は僕が演じる明人が失踪したことから始まるので、とにかく僕は謎に包まれた人物として存在できればと思っています。
妻夫木さん演じる伯朗と明人は兄弟ですが、その関係性は複雑です。ただ、そこにたくさんの人物が絡んでくるという「複雑さ」が本作の見どころでもあると思っています。
妻夫木さんと面と向かってお芝居するのは本作が初めてなので、自分がどうなっていくのかが楽しみですし、何か面白い反応が起こるんじゃないかという期待感を勝手に持っています。夫婦役の吉高さんとも、ちゃんと一緒にお芝居をするのは今回が初めてです。予測できないエネルギーを放っていらっしゃる印象なので、どんな“夫婦”になるのか未知数なところを僕自身も楽しみにしています。

<中村アン>
私が演じる元美は、伯朗さんが院長代理を務める動物病院の看護師です。クールな雰囲気ですが、伯朗さんのために「何かしてあげたい」という優しさも秘めている女性、表には出さないけど、心の中は温かい人なんじゃないかなと思っています。時には助手として鋭い指摘をすることもあったりしますが、いい距離感で伯朗さんを支えていければと思います。また、お芝居の中で動物と触れ合うのは初めてなので、撮影もとても楽しみです。
妻夫木さんとは今回が初共演ですが、この仕事をする前から妻夫木さんの作品をたくさん見てきたので、ご一緒させていただけて光栄です。どんな現場になるか、今からとてもワクワクしています。皆さまもぜひ楽しみにご覧ください。

<プロデューサー・橋本芙美>
勇磨は、常に余裕があり一番頭が切れる人物です。伯朗のことを見下しながら楓にアプローチをし、伯朗の心を引っ掻き回していきます。次々と狡猾に駆け引きを仕掛けてくる勇磨には、目の奥に光るような鋭さがあり、佇まいが美しく、冷静さと情熱を併せ持つ方に演じていただきたいと思い、ディーン・フジオカさんにオファーさせていただきました。ディーンさんの勇磨は、徹底したヒールであるにも拘らず、見る人を惹きつける悪魔的な魅力があります。回を追うごとに勇磨の虜になる方も出てくるんじゃないかと思います(笑)。ぜひ、お楽しみに!
弟の明人は幼少期から秀才で、30億もの遺産の正当な相続者です。物語の冒頭から失踪してしまうので、誰にも真似できないオーラを放ち、とにかく強い存在感のある方にと思い、染谷さんにオファーさせていただきました。
撮影はまだ1日だけですが、その独特の雰囲気ですでに明人の存在感を完璧に作り出しています。失踪した明人は生きているのかどうか? その辺りも物語の重要なポイントになっていきますので、ぜひ伯朗たちと共に明人失踪の謎を追っていただけたらと思います。
獣医の伯朗が勤める動物病院の美人看護師・元美は、明るく聡明で的確に仕事をこなし、時には上司である伯朗へも鋭い指摘をします。謎解きとは別の部分で伯朗を支えていきます。そんな元美には、クールさと可愛さが共存し、男女問わず支持の高い中村アンさんがピッタリと思い、オファーさせていただきました。
妻夫木さん演じる伯朗をめぐる、吉高さんと中村アンさんのやり取りにもぜひ注目していただきたいです!

■登場人物
手島伯朗(38)・・・妻夫木 聡
池田動物病院の院長代理として勤務する獣医。5歳の時に父親が亡くなり、その後母親が矢神家の御曹司と再婚。矢神家の一員となったが、矢神の血を引く弟とは異なり、連れ子である伯朗は一族の中で肩身の狭い思いをして生きてきた。そのため、矢神家から姓を抜き、一族とも縁を切る選択をした。
正義感が強く真面目な性格だが、美女にはめっぽう弱い。突然現れた「弟の妻」にも翻弄され、次第に謎の美女の魅力に惹かれていく。

矢神 楓(30)・・・吉高由里子
伯朗の弟・明人の妻だと名乗る謎の女。ある日突然、伯朗の前に現れる。明るく聡明な女性だが、どこかミステリアスな雰囲気を放つ。キャビンアテンダントとして働いていた時に海外で明人と出会い、結婚。それ以降は仕事を辞めて、IT関連の仕事をしている明人の仕事を手伝っていた。明人の父が危篤だと聞き、結婚の報告も兼ねて一緒に日本へ帰国する。その直後に明人が失踪し、義理の兄にあたる伯朗に一緒に捜して欲しいと願い出る。

矢神勇磨(40)・・・ディーン・フジオカ
矢神家の養子。商売の才覚があり、都内に複数のダイニングレストランを経営している。連れ子として矢神家にやって来た伯朗を昔から見下していて、事あるごとに挑発してくる嫌味な男。明人を捜すために伯朗と共に矢神家を訪れた楓のことを気に入り、明人の妻であることを知りながら強引にアプローチをする。

矢神明人(29)・・・染谷将太
伯朗の母と再婚相手との間にできた伯朗の異父弟。矢神家の現当主の血を引く唯一の存在で、30億ともいわれる遺産を相続する権利を持つ。幼いころから優秀で後継ぎとして大きな期待をかけられていたが、人工知能の研究に没頭し、今はアメリカで人工知能を生かしたIT関連の仕事をしている。そこで偶然知り合った楓と結婚。現当主である父・康治が危篤と知りアメリカから帰国するが、その直後に失踪する。

蔭山元美(31)・・・中村アン
池田動物病院で伯朗の助手を務める動物看護師。一見クールな雰囲気だが、どんな動物にも愛される能力を持つ。常に冷静で、伯朗を陰ながら支えている有能な助手。観察眼も優れていて、時に伯朗に鋭い指摘をすることも。

■あらすじ
ある日、いつものように動物病院で診察をしていた伯朗(妻夫木聡)。そこに「弟の妻」を名乗る謎の美女・楓(吉高由里子)が突然現れ、弟・明人(染谷将太)が失踪したことを聞かされる。さらに楓は、明人の失踪には親族の誰かが関わっているのではないかという。
親族とは、伯朗の母が夫を亡くした後に嫁いだ「矢神家」の一族だ。伯朗は矢神の家では連れ子として肩身の狭い思いをしてきており、母の死後は一族と疎遠になっていた。一方、矢神の血を引く明人には総額30億円とも言われる遺産の相続権があり、現当主が危篤状態にある今、その遺産を狙う親族が明人をさらったかもしれないと楓は訴える。
もう矢神家とは関わらないと決めていたが、困っている女性を放っておけない伯朗は楓と共に矢神の屋敷へ向かう。そこには昔から伯朗を見下している矢神家の養子・勇磨(ディーン・フジオカ)をはじめとした一族の面々が顔をそろえていた。伯朗と楓が調べを進めていくと、一族の不穏な動きが次々に浮かび上がってくる。
そんな中、伯朗は楓と行動を共にするうちに、捉えどころのない不思議な魅力に惹かれていく。その様子を察した動物病院の助手・蔭山元美(中村アン)は、伯朗に忠告するが・・・。

■番組概要
[タイトル]日曜劇場『危険なビーナス』
[放送日時]2020年10月スタート 毎週日曜よる9:00~9:54
*提供画像 ©TBS