【NHK紅白】GENERATIONS・白濱亜嵐「日本のみなさんに必要とされるグループでいたい」

デビュー7周年で、念願で待望の初出場を決めたGENERATIONS from EXILE TRIBE。過去に所属事務所のLDHから出場したEXILE、三代目 J SOUL BROTHERS(当時)、女性グループのE-girlsなどは今年姿を消し、GENERATIONS だけに絞られた。

かつては紅白常連だったE-girlsは、来年の解散を発表。LDHの規模縮小感は否めないが、GENERATIONSの快進撃は目を見張るものがあった。

7人それぞれがドラマや映画といった俳優業で高実績を残し、体当たりバラエティやトーク、ロケ番組でもスキルを研磨。音楽面では、7月に「Brand New Story」、8月に「DREAMERS」、9月に「EXPerience Greatness」(※今回の歌唱楽曲)とグループ史上初となるシングル3カ月連続リリース。LDHの次代を担うに十分すぎるダンス&ボーカルグループに成育した。

パフォーマーでリーダーの白濱亜嵐は囲み会見で、「夢のような舞台で、毎年毎年紅白に出られることがないかと思ってましたし、今後も僕たちは続けていき、国民の、日本のみなさんに必要とされるグループでいたい」と、冷静ながらも力強く語った。

ボーカルの数原龍友は、「NHKさんにはよく、歌番組の収録で来させていただくんですけど、今の写真撮影は、この仕事はじまって撮られてきた分以上のフラッシュを浴びました。こんなに(記者に)囲まれることも今までなかったんで、ここまできてまだ初めての経験ができてることは貴重ですし、一つひとつを刻み、かみ締めながら、準備したいと思います」と、発見と喜びを実感した。

19年は、「ニッポンノワール-刑事Yの反乱」(同)に出演し、公開中の映画「午前0時、キスしに来てよ」で女優・橋本環奈とダブル主演をはたしている片寄涼太は、今年上半期の大ヒットドラマ「3年A組-今から皆さんは、人質です」(日本テレビ系)で共演した菅田将暉に注目。同作で片寄は生徒役、菅田は狂気的な先生役だったが、「同じく初出場で、自分はドラマでご一緒させていただいてるんで、同じステージに立たせていただけるのはすごく楽しみ」と、初を共有できる喜びをかみ締めた。

同じく今年、「ひみつ×戦士 ファントミラージュ!」(テレビ東京系)、「モトカレマニア」(フジテレビ系)と2本の連ドラに出演した関口メンディーは、歌唱中のバックスクリーンに、大人気女子ゴルファー・渋野日向子が映し出されることに言及。「スポーツ、多方面から自分たちのことを応援してくださる人が出てきたのは、すごくうれしいことですし、自分たちはエンターテインメントですけど、そういう人の少しでも支えになるように」と、畑違いの偉人を称えた。ちなみに、“しぶこの推し”はEXILE/FANTASTICS from EXILE TRIBEの佐藤大樹だ。

数原は、三山ひろしの歌唱楽曲「望郷山河~第3回 けん玉世界記録への道~」の最中に行なわれる“けん玉のギネス世界記録挑戦”にも参加する。DJ KOO、NON STYLE・石田明、マキシマム ザ ホルモン・上ちゃん、急遽決定した「M-1グランプリ2019」覇者のミルクボーイらとONE TEAMになって、新記録をめざすが、「目をつぶってやってやります!」と気合十分。続けて「足でやります」と調子に乗ると、白濱から「普通にやって」とたしなめられた。初出場で新記録も達成できるか? あわせて注目だ。
(取材・文/伊藤雅奈子)