イマーシブシアター「サクラヒメ」制作発表会 純矢ちとせ「最高の舞台を作りたい!」

19日、都内でNYブロードウェイ発祥の新しい演劇「イマーシブシアター」(没入型演劇)で公演する『サクラヒメ』~桜姫東文章~の制作発表会が行われ、出演者の純矢ちとせ、川原一馬、荒木健太朗、世界、平野泰新、Toyotaka、高田秀文、新里宏太が出席した。

イマーシブシアター『サクラヒメ』は2020年1月24日から2月4日まで400年の歴史を持つ京都の南座で上演される。イマーシブシアターは、舞台と客席をフラット化して一つの空間の中に、演者と観客が物語の一部として存在し、物語の結末を左右する役割を坦ったりと、「観客の意思で物語に入っていく」体験が出来る。

『サクラヒメ』では、何度も楽しめる様、観客の投票で決まる5パターンのエンディングが用意されている。発表会では出演者が見どころなどを語った。

サクラヒメ・純矢ちとせ「伝統ある南座の舞台に出演させていただくということ、とても光栄に思っております、そして、お客様を間近に感じながら舞台務めることができるのも今から楽しみにしております。幼少期から日本舞踊を習っておりまして、17年間在籍しておりました宝塚歌劇団でも学んでおりました。それに加え、お三味線や、お歌、ダンスのシーンもあるということで、すべて精一杯務めてまいりたいと思います。最高の舞台を作りたいと思います、千穐楽までどうぞよろしくお願いします」

陰陽師・川原一馬「一階がフラットということで、お客様と演者がとても近い距離で、面白い出来事が起こったりだとか、僕たちがお客様にアプローチしたりだとかそういう事も間近に感じる事が出来る。僕自身、陰陽師としてのタップタンスパフォーマンスを上階でやらせていただけたらと思っております」

浪人・荒木健太朗「刀という(パフォーマンスすること)、日本独特の美しい武器。美しく、しかも和のテイストを入れられる色気、京都という場所ですから日本人だけではなく、世界の方もいらっしゃるんじゃないかなと思うので、『日本人がメチャクチャ面白い事やってんな』ってことアピールできたら素晴らしい公演になると思います」

義賊・世界「近い距離でしか見れないパフォーマンス、ダンスとかも、表情一つもそうですし、指先一つの細かい所作まで、すべて隅々見ていただけると思うのですごく楽しみにしております。本番では皆さんにどんどん絡んでいったり、見に来てくださる皆さんにも僕たちに絡むような、そういった内容もございますので、楽しみにしていただけたらと思います」

鳶・平野泰新「男子新体操を10年間ぐらいやってきまして、男子新体操で培った表現力だったりとかアクロバットを舞台にしっかり活かして皆さんを楽しませていきたいと思いますし、僕でしか演じることの出来ない表現だったりを、しっかり鳶役としてやっていきたい」

町医者・Toyotaka「ストリートダンスを16年やってきて、日本人として何か表現できないかとトライしてきた。世界(共演者の)と一緒に三味線の音でサンプリングした楽曲でショーをつくってみようとかチャレンジしてました。町医者という役どころでサクラヒメを取り合うわけですが『毎日、こんな町医者だったら病院行きたくなるようなダンス』っていう風なそんな感じで頑張って行きたいと思います」

盗賊・高田秀文「イマーシブシアターを経験してきているので、皆さんを引っ張てやって行けたら良いなと思ってます。(エンディングは)5人から選ばれますが自分が選ばれるよう頑張ります(笑)」

雲上の導者・新里宏太「普段は歌手活動をさせていただいてますので、歌唱披露の方にも注目していただきたいなと思います。僕も選ばれる権限はないんですけど(笑)間違えで選ばれるようにパフォーマンスしていきたいと思います」