天才キックボクサーが大怪獣に敗北?異色格闘技の祭典『野良犬祭2』が開催!

“野良犬”の異名でカリスマとなった、元キックボクサーの小林さとし(=小林聡)がプロデュースする“世界の立ち技格闘技の祭典”『野良犬祭(ノライヌ フェス)』の第2弾『野良犬祭(ノライヌフェス)2~右向けェ左!~』が31日、都内で開催された。

立ち技系を中心にキックボクシング、ムエイタイ、合気道、甲冑を装着してスポーツ用の剣で戦うアーマードバトルなど、ジャンルを問わない異種格闘技戦カードが多数組まれ、スペシャルエキシビジョンマッチではプロデューサーの小林と日高郁人(ZERO1)も登場。映画監督の河崎実がプロデュースした大怪獣モノと電エースと壮絶なバトルを繰り広げるも空中殺法を繰り広げるモノとエースの攻撃に押されリングに沈む波乱もあった。

大会は合気道ルールに基づく合気道vsムエイタイの対決で始まり、第2試合ではリーゼントでヤンキー姿が人気の横山佳和(ZERO1)が登場。合気道の田島尚樹(合気道S.A.)に挑んだが、のっけから合気道ルールに苦戦。技を繰り出すも毎度“指導(反則)”をとられ、「何すりゃいいんだよ」と戸惑いながらの戦いとなった。最後は反則のラリアットで田島に敗戦。「負けて意味がわけわかんねぇよ」と吐き捨ててリングを後にした。第1試合ではタイのボーイOZGYM(タイ/OZジム)も合気道に挑んだが、山本鏡明(合気道S.A.)を相手にやはり合気道のルールに戸惑い、反則負けとなった。

第3試合のアーマード・バトルではアーマード・バトル世界大会で3位に入賞するなど国際的に活躍する女性剣士の加川聖香(西洋甲冑)が登場したが、日本武者の八ケ代大輔に敗戦。だが、日本ではまだなじみのないこのアーマードバトルの、互いの鎧を破壊しながらの剣バトルにに客席は大興奮。また、第5試合ではクラウドファンディングによるエキシビションマッチが行われ、GOLDEN GLOBE/KING OF KNOCK OUT 初代ライト級王者の森井洋介が登場。クラウドファンディングにより30万円で森井との対戦権を購入した宍戸祐太と対戦。時間切れドローに終わるも、宍戸の奮闘に森井も会場も大興奮。

第6試合はキックボクシングの試合。STRUGGLE/J-NETWORKスーパーフライ級王者の松崎公則が登場し、西日本統一バンタム級王者の雷電裕介と対戦したが、壮絶な打ち合いの末、松崎が判定勝利。メインカードは大会の顔でもある全日本スーパーバンタム級王者の藤原あらしが登場してOZGYMのポンチャンと対戦。ローを攻めてポンチャンの足を封印し、軽快なテンポで藤原が判定勝利した。

また、この日は応援キャラクターを務めるアイドルグループ「Shine Fine Movement」(シャイン ファイン ムーブメント)も登場。昨年12月にメジャーデビューしたばかりだが、ミニライブの後、彼女たちの2ndシングル「ルミナス」が6月27日にリリースされることがサプライズ発表された。またラウンドガールはミス東スポ2017の日里麻美ほか、桜りんが務め、お色気たっぷりのウォーキングで会場の男性ファンの熱い視線を集めていた。
(取材・文:名鹿祥史)

<詳細>
野良犬祭 ノライヌフェス 小林聡プロデュース世界の立ち技格闘技祭典
http://norainu-fes.com

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