映画「下忍 赤い影」寛 一 郎と結木滉星はプライベートで「兄弟」と呼び合う仲

5日、新宿のシネマート新宿で映画「下忍 赤い影」の公開記念舞台挨拶が行われ、映画に出演している寛 一 郎、山口まゆ、結木滉星、PANTA(頭脳警察)、山口義高監督が登壇した。

土曜日の午前中にも関わらず劇場はファンで満員となり、あたたかい拍手と共に登壇した5人。主演の寛 一 郎から「今日土曜だっけ?」とボケたあと「休日の昼間からは本当にありがとうございます、4日から公開という事になりまして、僕は昨日公開のホアキン・フェニックスの『ジョーカー』が見たくてウズウズしてるんですけど、それではなく『下忍』を観に来てくれた皆さん本当にありがとうござます」と笑いを取りながらあいさつ。

結木も「尚役の中谷太郎です!?」とボケたあと「この日が迎えられて嬉しいですし、こんなにたくさんのお客さんが来てくれてうれしです」とあいさつした。

この作品が初のアクション、初の時代劇という寛 一 郎は「初めて尽くしで大変だったんですけど、隣にいる滉星くんと二人三脚で頑張ってきたんで、意外とすんなり出来ました」と撮影を振り返った。忍者については「忍者って難しいですよね(笑)わかんないですよね」と現在に無い職業なので、どうリアリティを追求するか監督と相談しながら挑んだと明かした。

映画の中では対峙している役柄の寛 一 郎と結木、お互いの印象を聞かれて寛 一 郎は「僕は割と人見知りな方なんですけど、滉星くんからすごい喋りかけてくれて……アクションやってるうちに、言葉よりも体を一緒に動かした方が仲良くなれる、ずっと仲良かった」と話し、結木は寛 一 郎に初めて会ったときの印象を「意外と背が高いんだなぁ(笑)あと、雰囲気があった」と話した。

戦隊シリーズ『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』でパトレン1号・朝加圭一郎役を演じていた結木に、今回の忍者という役所について聞かれ「剣を振るというのが初めてだった、ルパパトの時は素手とか、銃だったので楽だったんですよ割と、(銃)撃てば死ぬし、殴れば倒れてくれるし、だけど本気で人を殺すという意味を持って斬らないといけないというのは、やっぱりちょっと特殊だった気がします」と忍者役の難しさについて話した。

また、寛 一 郎と結木は、お互いを「兄弟」と呼び合いプライベートでは食事などを誘い合っていることも明かした。最後に寛 一 郎から「今日観てもらったお客様に色んな人に広めてもらって、この映画をもう少し大きく出来ればなと思います、今日はみなさん本当にありがとうございました」と感謝し締めくくった。