舞台「BLACK BIRD」主要キャスト直撃インタビュー 

桜小路かのこ先生の累計600万部突破の大ヒット作、「BLACKBIRD」(小学館フラワーコミックス)が初の舞台化、舞台版「BLACK BIRD」として3月27日~31日まで銀座博品館劇場で上演される。

現在、稽古中の主要キャストと演出のキムラ真に、稽古場で直撃インタビューを実施した。

–まずは、キャストの皆さんより、一言ご挨拶をいただければと思います。今作に向けての意気込みを合わせてお願いいたします

松村「烏水匡役の松村優です。座⾧として、しっかり皆を引っ張っていきたいと思います。 よろしくお願いいたします」
朝倉「原田実沙緒役の朝倉ふゆなです。匡のことを愛して、精一杯愛を込めて 演じていきたいと思います。よろしくお願いいたします」
神田「烏水祥役の神田聖司です。匡と一緒に兄弟として、このカンパニーを引っ張っていけるような 存在になりたいと考えております。よろしくお願いいたします」
太田「相模役の太田将熙です。原作にある匡への忠誠心や美しい佇まいなど、内面から相模を 演じていければと思います。精進しますので、どうぞよろしくお願いいたします」
正木「伯耆役の正木郁です。僕が演じる伯耆はとても可愛い男の子ですが、芯の通った子なので、演じる際はそういった面も出しつつ、匡様を愛して実沙緒を守れるように精一杯演じさせていただきます。よろしくお願いします」
横山「豊前役の横山真史です。原作の八大天狗だけでなく、このカンパニー内でも兄貴的なポジションになっているので、皆を支えていければと思います。よろしくお願いいします」
碕「前⿁役の碕理人です。八大天狗の一人として、匡様を支えていけるように私たち自身も一所懸命親密な関係性を築いていければと考えておりますので、ぜひ、よろしくお願いいたします」

–本作の演出を担当いただきます、キムラ真さんにも、一言ご挨拶をいただければと思います

キムラ「見たこともないような美しく、そして艶めかしく輝くような、そんなエンターテイメント性ある愛の物語の舞台を作りたいと思います。よろしくお願いします」

–稽古が始まり1週間ほど経ち、先日松村さんと朝倉さんも合流されたとのことですが、 稽古の手ごたえはどのような感じでしょうか?

松村「手ごたえとしては最初から完成度がヤバいと感じましたね。このまま稽古していけば、 最後はスゴイことになっていると思います。また、演出のキムラさんとも話したのですが、 後から合流した人たちにも、この稽古場がヤバいと思わせられるような雰囲気作りをしていきたいです」

–松村さんと神田さんに質問です。匡と祥は敵対している兄弟の関係であり、見た目も瓜二つな関係ですが、お二人で役作りで意識していることはありますか?

松村「私たちは普段から見た目が似ていると周りの人たちに言われます。なので、ビジュアル面で 問題なければ、後は内側を似せていきたいと考えており、この稽古期間で一緒にいる時間を 増やし、昔から兄弟だったような関係を築きあげたいですね。また、そうすることで出てくる 考え方の違いなどありますので、舞台でそれを表現できればと思っております」
神田「内面的な考えは、松村さんが今言ったことと同意見です。その他、外見面でももっと似せていこうと話しておりまして、一緒に髪の毛を伸ばしていこうとしています。なので、ワカメなど髪の毛が 伸びやすくなる海藻類を一緒に食べたりしています(笑)」

–太田さん、正木さん、横山さん、碕さんは、匡の臣下である八大天狗を演じられますが、 匡役の松村さんとのコミュニケーションはいかがでしょうか?

碕「松村さんは人見知りらしいんですが、太田さん、正木さんは見た感じ、結構コミュニケーションが とれていると思いますね。後は横山さんがグイグイ話しかけていくようにして、皆で密な関係性を 作っていきたいですね」
横山「ですね。また、少し聞いた話ではお酒が好きみたいなんで、飲みに誘って飲みニケーションを していければと考えております。なので、今度皆で飲みにいきましょう」
正木「そうしましょう!それと、もしかしたら僕と松村さん同い年だと思いますがどうでしょうか?」
松村「え!?僕は23歳です」
正木「やっぱり!前にプロフィールを拝見させていただいた時そうではないかと思いましたので、僕も 23歳なんですよ。なんで、同い年なので共感できる部分があるかと思いますので、距離を詰めた関係性を築きたいと思います」
太田「僕は他の舞台の稽古を平行してやっているというのもあり、まだお会いしてからあまり時間が経っていないのですが、とにかく仲良くこの舞台を一緒にやっていけるように色々お話していきたいと思います」

–朝倉さん、原作からすると、ちょっとドキッとするシーンが多いのではないか、と思われますが、実紗緒役を演じられる今のお気持ちはいかがでしょうか?

朝倉「原作を読んでいる時は、見返すたびにキュンキュンするシーンがたくさんあり、読者目線で匡様と実紗緒の関係に共感していました。そして今回、実紗緒役をいただき台本を読んでいる時、原作と同じようにドキドキするシーンがたくさんありましたので、かなり気合を入れて演じようと考えております。気を付けていきたいことは、常に実紗緒に寄り添った考え方をして、いつも新鮮な気持ちで演じられるようにしていきたいと思います」

–演出のキムラさん、妖もののこの世界観を表現されるこの作品の、ズバリ見どころは何でしょうか?

キムラ「映像を使った演出にすれば、表現の幅はたくさんあると思いますが、そうではなく 人間がやる意味をしっかりと示した舞台にしていきたいと考えています。まずは原作を愛して、しっかりと芝居を作っていき、その中で天狗や狐など、日常にない妖という不思議な力が 本当に存在するような、お客様の想像力を高められる舞台や客席の垣根がないものを 作りたいと思います」

–それでは最後に、代表して松村さんに、これからご来場される皆さんへ、原作ファンの皆さんへ、メッセージをお願いします

松村「この作品を見た人が、もっとたくさんの人に見てもらいたいと思えるような素晴らしい作品にしたいと考えておりますので、ご来場お待ちしております。どうぞ、よろしくお願いいたします」

©舞台版「BLACK BIRD」製作委員会 ©桜小路かのこ/小学館

前列左から 松村優/朝倉ふゆな/神田聖司
後列左から 太田将熙/正木郁/碕理人/横山真史/キムラ真

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