あのアニメのネットスラングの元ネタってなんなの?「Anotherなら死んでた編」

ラブコメやギャグアニメなどで、派手に転んだり、物に当たったりすると「Anotherなら死んでた」と、ツイッターなどに書き込む人がいる。これは2012年に放送されたアニメ「Another(アナザー)」が元ネタとなっている。

この「Anotherなら死んでた」という言葉は、戦闘描写のあるアニメに対して使う人もいるが、どちらかというと日常描写が多いアニメに対してネタとして書き込む人が多いのが特徴だ。

というのも、綾辻行人氏の同名小説が原作の同作は、ミステリーではあるが、犯人がいて殺人を犯すというものではなく、とある現象により、次々と死人が出るという話になっているからだ。

とにかく同作では、なんでもない日常の行動が死に繋がることが多い。例に出せば階段を転げ落ちて運悪く傘が刺さる、たまたま乗っていたエレベーターのワイヤーが切れるなどだ。そのため、他作品では笑い所になるシーンなどで、何かあるたびに「Anotherなら死んでた」と面白がって書き込むケースが増えたのだった。

ちなみに、メイン登場人物は全員凄腕の暗殺者という設定なのに、死にそうで結局最終回まで死人が出なかった、2014年のアニメ『悪魔のリドル』をネタとして「リドルなら生きてた」と「Anotherなら死んでた」の対義語を使うケースも多少あったようだ。(斎藤雅道)

*画像参照 Another (アナザー) コンプリート DVD-BOX

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