競馬ファンからも称賛の声が! アニメ『ウマ娘 プリティーダービー』が予想以上の話題を呼ぶ

4月より、BS11やTOKYO MXで、放送を開始したアニメ『ウマ娘 プリティーダービー』(ウマ娘)が話題を集めている。

同作は、実在の競走馬の名前を関した美少女キャラクターが、馬の尻尾と耳を生やした「ウマ娘」として、主に主人公のスペシャルウイークと、憧れの先輩ポジションであるサイレンススズカを中心に、競走する姿や友情を描いているが、放送前のアニメファンの予想では、実在の艦船やエースパイロットを元ネタとした、『艦隊これくしょん~艦これ~』『アズールレーン』『ストライクウィッチーズ』の後追いという認識で、見た目のインパクトのみを重視した作品という見方が多かった。

しかし、放送が始まると、史実のレースを下地にした話の展開や、キャラクターの描写などが受け、良質なスポ根モノのアニメだと評判に。特に、7話放送後はその声がさらに大きくなった。この回では、競馬ファンには「沈黙の日曜日」として知られる、史実ではサイレンススズカがそのレース中に故障し、その後、予後不良と判断され、安楽死という処置になった1998年(平成10年)11月の「天皇賞(秋)」を意識したストーリーとなったが、圧倒的な逃げを見せている最中に骨折するシーンを再現しつつも、史実とは違い、サイレンススズカに復帰の可能性を残したことに、「サイレンススズカを生かしてくれてありがとう」「競馬ファンの一人として、心から感謝しています」とネットでは競馬ファンからも称賛の声が相次いだ。

今月12日には、日経新聞のWEB版に、競馬ファンの裾野拡大に同作が影響するかもしれないという、記事がアップされた。今後はアニメの他に、同作のスマホ向けアプリゲームの展開も予定されており、さらに人気が上昇する可能性もある。

ネットの画像検索では既に「スペシャルウイーク」と検索するだけで、ウマ娘のスペシャルウイークが紛れ込んでいる。艦これのように画像検索に元ネタの画像よりキャラクターの画像の方が目立つ日も近いか?(斎藤雅道)

*画像参照 アニメ「ウマ娘 プリティーダービー」ツイッターから @uma_musu_anime
(C)2018 アニメ「ウマ娘 プリティーダービー」製作委員会

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