宮沢模型展示会で『アズールレーン』のフィギュア化続々発表! しかし注目度を高めるには早さが重要?

10日に、フィギュア・キャラクター商品の業者向け展示会「ミヤザワ『商売繁盛応援セール』」(宮沢模型展示会)が都内で開催された。

ここ数年フィギュア化が活発な、フェイトシリーズや、アイドルマスターシリーズのフィギュアが今回もグッドスマイルカンパニーやマックスファクトリー、東京フィギュアなどのメーカーの新商品として存在感を発揮した。

このふたつのシリーズはスマホゲームの『Fate/Grand Order』(フェイト・グランドオーダー)や『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』といったスマホゲームの人気がフィギュア化の活発化につながっているが、その流れに最近『アズールレーン』も加わる気配がある。

アズレンの略称で知られる同作は、第二次世界大戦で登場した艦船を美少女キャラクター化したスマホゲームだ。コンセプト的には2013年からブラウザゲームとしてサービスを開始した、『艦隊これくしょん -艦これ-』に近い。違う部分があるとすれば同作より日本海軍以外の海外の艦船が多い点か。

会場では、コトブキヤ、プラム、トップスがフィギュア化を発表。コトブキヤに関しては登場キャラクターである赤城の原型も公開した。

来場した問屋やフィギュア・トイ関係の媒体の間では、話題となっていたがハムマン改の製作を発表していたプラムの担当者は「トレンドが変わりやすいスマホゲームのキャラクターのフィギュアは、早さが重要だと思っています」と語る。

『Fate/Grand Order』や『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』など、現在スマホゲームで話題の作品は、元々のシリーズ人気もあったので、長期的な需要が見込まれるが、それ以外の他のスマホゲーム発の作品は別のようで、大型量販店の関係者は「その時ブームになっていたとしても、いつ発売するかで注目度が大きく変わる」と話す。

プラムに同商品を今夏ごろに発売することを目指しており「できれば他のメーカーさんより早い発売を目指したい」と明かした。キャラクターが多いという面ではフィギュアの展開がしやすいスマホゲームだが、流行り廃りを見極めることが重要なようだ。(斎藤雅道)

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